みんなのバス酔い対策

貸切バスについて

バス酔い。
楽しいひとときが苦しい時間に。私もバスはもちろん、乗用車・タクシーなどでももれなく酔ってしまう時があります。
そこで今回は、みんなのバス酔い対策をお伝えします。

バス酔いしやすい人のバス旅行は前日から始まっていた。

みんなのバス酔い対策① まずは原因を知る。

一言でまとめると、バスの揺れや匂い体調などで自律神経や平衡感覚が乱れ酔ってしまう。

そう、バス酔いの原因には三半規管が大きく関わっています。目が回ってぐるぐるするあの状態、三半規管がうまく働かないとなるそう。
他にも車中の匂いや排気ガスの匂い、寝不足や体調不良など複合的な要因み関係しています。

みんなのバス酔い対策② 前日にしっかりとした睡眠を

経験上、寝不足や体調不良でバスに乗ると高確率でバス酔いしていました。
サウナに入ったり、リラックスできるアロマを焚いたり、前日はゆっくりと睡眠できる環境にすることが大切です。

みんなのバス酔い対策③ バス酔いしにくい席を選ぶ

窓際の席がこれまでで一番酔いにくかったです。車窓から遠くの景色を見ると気が紛れて酔いにくいアレです(諸説あり)。走行中は対向車や建物など早い速度で動いています、目で追ってしまうと平衡機能に障害が起こり酔いやすくなるそうです。なので、窓際の席に座ってゆったり眺められる遠くの景色を眺めるのがおすすめです。

みんなのバス酔い対策④ 軽食を食べる

空腹時に酔いやすいケースもあるそうで、未然に防ぐために食べ物を食べ胃に刺激を与え血糖値をあげることによって、
空腹からくるバス酔いを未然に防ぐことができます。

みんなのバス酔い対策⑤ 締め付けが強い服を着ない

締め付けが強いと息苦しくなり、そこからバス酔いになるケースもあります。
酔ってからでもベルトを緩めて呼吸しやすくしたりも大切ですが、服選びも大切な要因です。

みんなのバス酔い対策⑥ それでも不安なら酔い止めを

乗る前に飲むタイプと、酔ってから飲むタイプと2種類あるそうです。お守りがわりとして、酔ってから飲めるタイプの酔い止めを持ってバス旅に出るのが良いかもれせんね。

まとめ 旅行を楽しむために、無理せずしっかりと対策を。

様々なバス酔い対策をご紹介しましたが、一番大切なのは楽しむこと。
バスに酔うからバス旅行はちょっと・・・と思うよりも、楽しむためにしっかりとした対策をし、
万が一バス酔いした場合に備えて酔い止めをカバンに入れておく。

対策をして楽しむ気持ちを忘れずに。

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