きちんとチェックしたつもりが、初めての車内で見落としていたなど、
うっかり忘れてしまったことは誰しもあると思います。
忘れ物をした場合はまずバス会社に連絡するのが一番ですが、
今回は、貸切バスポート調べよくある忘れ物についてご紹介します。
利用頻度が高いものや、ついつい忘れてしまうものなど様々です。
5.スマホ
車内で仮眠し起きたら到着していた。なんてケースだと、寝ている間にスマホを座席シートの間などに落としてしまう人がいます。
そんな時のために、バス会社の連絡先はスマホ以外に記しておくことをお勧めします。
4.お財布
バックにしまうはずがスルッと座席シートに下に落ちてしまう、そんな方もいらっしゃいます。旅行に行く時は万が一の時に備えて必要最低限の金額を入れたり、分散して持ち歩いたり、慣れない行動から起きる不測の事態に備えましょう。
3.タオル、ハンカチ
座席ポケットにそのままや、荷物を取り出す際に気づかないうちに落ちてしまうケースがあります。モノを拭いたり、覆ったりあるとついつい使ってしまうタオルやハンカチですが、使ったらきちんとしまう。が鉄則ですね。
2.ゴミ
今まで紹介したものと少しジャンルが違いますが、れっきとした忘れ物です。もちろん貸切バスは降車後清掃をしますが、原則ゴミがでた場合は利用された方が持ち帰ることになります。
自分が置いていったゴミは誰かが必ず捨てているということを忘れずに、スッキリした気持ちで旅を終えましょう。
1.お土産
意外に多いのがお土産です。網棚の上に載せたまんま忘れたり、荷物の後ろに隠れて見落としていたり。これも普段乗らないバスだからこそ起きる忘れ物ですね。これまでの忘れ物も総じて言えますが、指差し確認をするくらいにしっかりと確認をし、忘れ物を防ぎましょう。
それでも万が一忘れ物をしてしまったら。
その場合は、貸切をしたバス会社にお問い合わせしましょう。そのために連絡先をどこかにメモしておくなど備えるのもベストです。
せっかくの楽しい思い出が、悲しい思い出にならないように、バス会社のスタッフが対応し、忘れ物を探してくれます。
この時に慌てて伝えると、どんな忘れ物かをしっかり伝わらない可能性もあるため、落ち着いて慌てずご連絡しましょう。
お問い合わせする際には、利用日時・忘れたもの・特徴・ご自身の連絡先などをお伝えしてください。
具体的に説明できるのがベストで、すぐに忘れ物が手元に返ってくる可能性が高いからです。
ただ、場合によっては探すのに時間がかかるケースもあることを覚えておきましょう。