貸切バスで楽しい旅行や、送迎。素敵な思い出にするためにも快適に車内で過ごすための、車内マナーをご紹介。ほとんどの方が守られている車内マナー。実はあなたが車内マナーを守ると運転手さんはこんなに嬉しい気持ちに・・・?
運転手さんの気持ちと一緒に、車内マナー初級編をご紹介します。
初級編 走行中はシートベルト着用で安全な旅を
貸切バスに限らず、一般車でもシートベルトの着用が義務付けられています。皆様の安心・安全のためにご着用お願いします。
シートベルトを着用してくれると、事故がない安全運転をしよう!と心の中でより一層感じます。
初級編 集合時間を守って楽しもう
この日のこの時間からスタートで、スケジュールを組んでバス旅は始まります。
当日までに私たちと一緒に幹事さんなどが、一生懸命スケジュールを考えてくれた内容にズレが・・・時間がズレ込むと、次の目的地への到着が遅れたり、予約時間内に帰ることができずに延長料金が発生することも。
楽しみにしていたバスツアーも、時間がズレたりすると、お店が閉まっていたり・駆け足になったりと。5分前行動を心がけると楽しいバスツアーになるはずです。
初級編 車内も綺麗に、気持ちよく旅を終えよう
汚れた衣服や靴のまま乗車して座席を汚しちゃったり、お土産品を帰りの道中で食べて、食べカスシートの隙間に・・・!なんてことは少なくないはず。
実はそれ、すべてバスの運転手さんが清掃しているんです。お客様が帰った後車庫に戻り、ひと席ひと席くまなくチェック。汚れがある場合は清掃。さらに汚れがひどく、落ちない場合はお客様に請求する。なんてケースも。
貸切バスでも普段と同じように、ゴミを残さない。汚れを落としてから乗車する。立つ鳥跡を濁さずを心がけましょう。
少しの気遣いが、私たちにとっては大きな感謝です。運転ありがとうございましたと仰りゴミを持ち帰るお客様は今でも印象に残ります。
小さなマナーでも、運転手さんはとっても嬉しかった。
車内マナー初級編。シートベルト着用などみなさんすでに守っているマナーをご紹介しました。
その当たり前や小さなマナーでも、運転手さんには大助かりで”私たちのことを少しでも考えてくれるだけでありがたい”と言った声が大半でした。
小さなマナーを守って楽しいバス旅になるべく、貸切バスポートはこれからもお客様に寄り添います。